PROCESS - 焙煎プロセス -
① ハンドピック
未成熟のまま収穫された豆、害虫の侵入によって発酵等してしまった豆、欠けたり割れたりしてしまった豆などを、文字通りひと粒ひと粒を目で見て選り分けます。1度目、2度目とハンドピックを行い、より正確に選別していきます。
② 焙煎
20分ほどの暖気を行いチャンバー(釜)を熱し、概ね180℃のタイミングで生豆を投入、20分かけゆっくりじっくりふっくらと焙煎していきます。
③ 煎りあがり
湯気がもくもくと広がり、コーヒーの香ばしい香りが立ち込めます。熱々の豆を冷やし、3度目のハンドピックへの準備に入ります。
④ ハンドピック
スウェルでは、焙煎後さらにハンドピックして豆を選別し、ようやく美味しいコーヒー豆が仕上がります。合計3度のハンドピックを重ねるんですね。